写真集『スクールガール・コンプレックス』が映画化



20130605224309


スクールガール・コンプレックス』の実写映画が8月17日に劇場公開される。

『スクールガール・コンプレックス』は、フォトグラファー・青山裕企による女子高生をテーマにした写真集。無防備で挑発的な女子高生を少年の視点で切り取った作品で、2010年にベストセラーになった。



その『スクールガール・コンプレックス』が、小沼雄一監督によって映画化された。女子校の放送部を舞台に、恋と部活に励む女子高生たちの青春を描いた作品との事。こちらはプロモーションビデオ。



写真集と映画では印象が変わるかもしれないが、『スクールガール・コンプレックス』のテーマは境界線。スカートとソックス、ブラウスと肌、日常と非日常、様々な境界線を含んだこの作品。エロかアートか? エロでしょう。

写真集『スクールガール・コンプレックス』(Amazon)


関連記事