2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

名古屋の異空間、東谷山フルーツパークの世界熱帯果樹温室

カメラを始めた頃に撮影スポットとして見つけた、東谷山フルーツパークの世界熱帯果樹温室。名古屋の隠れた名所で、普段は目にすることのない異色の植物が、二つのドームの中で密生している。今回はツァイスのマクロレンズで熱帯の草花を撮影した。

ルドベキア、ルドベキア

道端でよく見かけるこの黄色い花。原産地は北米で、科目はキク科。通称はハンゴンソウで、学名はルドベキアという。この植物は種類が豊富で、アラゲハンゴンソウ、ミツバオオハンゴンソウ、ルドベキア・ヒルタ、ルドベキア・タカオなど、様々な名前がある。…

なんとなく撮りに行ってしまう場所

新しいカメラやレンズを買うと、なんとなく撮りに行ってしまう場所がある。私の場合は名古屋の若宮大通から鶴舞駅までのコースで、今回はツァイスのレンズを購入した直後に訪れた。職場が名古屋駅の笹島付近にあるため、まずはそこから南東に歩いて若宮大通…

『Carl Zeiss Touit 2.8/50M』の描写力

カール・ツァイスのレンズを使い始めて一週間が経過した。前回はファーストカットを中心に紹介したが、今回はその後に撮影したスナップを何枚か紹介したい。ツァイスの描写力はそこかしこで絶賛されているが、その実力を垣間見たような気がする。

NDフィルタで暁明ヶ滝を撮影

子供が突然、岩屋堂に行きたいと言いだした。岩屋堂は愛知県瀬戸市にある公園で、川に飛び込んだり魚を捕まえることができるので子供に受けがいい。あまり気乗りがしなかったが、岩屋堂に滝があることを思い出した途端、重い腰が軽くなった。岩屋堂には瀬戸…

富士フイルムの等倍マクロレンズ『Carl Zeiss Touit 2.8/50M』を購入

富士フイルムのXマウントで唯一の等倍マクロレンズ『Carl Zeiss Touit 2.8/50M』を購入した。今年の冬に純正の等倍マクロレンズが発売されるが、それまで待てなかった。Zeissのレンズを使ってみたかったし、なにより、等倍の世界を早く覗いてみたかったのだ。

写真を演出する

男子と男子が手を繋ぐということ

下北沢で写真を撮っていたら、異質な光景を目にした。高校生の男子と男子が手を繋いで歩いていたのだ。連れの二人も特に気にしていない様子だったので、おそらく公認なのだろう。時代が変わったんだなというのが、最初の印象だった。

人の営みを表現するクラシッククローム

音楽と記憶のつながり

名古屋栄の路地裏

新宿と京都で路地裏の魅力に取り憑かれた私は、名古屋の栄にも同じような雰囲気の路地裏がある事を思い出した。

雨の日に神社で

梅雨の時期、雨が降ると家を出るのが億劫になるが、近所なら問題ない。傘をさして歩けば、いつもとは違う写真が撮れる。

京都スナップ

6月の終わり。平日に仕事の休みが入ったので、京都に写真を撮りに行った。目的地は京都駅、先斗町、八坂の塔だったが、移動の合間にも写真を撮っている。今回はそんな道中のスナップを紹介したい。

思わぬ出来事、京都八坂の塔

前回の続き。天狼院書店で涼をとった後、最後の目的地である八坂の塔に向かった。塔と石畳の組み合わせを写真に収めたかったのだ。

ブックカフェの発展形、京都天狼院書店

先斗町で写真を撮った後、次の目的地に向かって歩いた。時期は6月の終わり。気温は高くないが、蒸し暑くて喉が渇く。道中で涼をとる店を探すと、一風変わった店構えを見つけた。京都天狼院書店だ。

路地裏に惹かれる理由、京都先斗町

路地に惹かれる。それも道幅が極端に狭く、飲食店が密集している繁華街の路地だ。

現在と過去をつなぐ建築、京都駅

平日に仕事の休みが入ったので、京都に写真を撮りに行った。最初に選んだ撮影ポイントは京都駅。以前から、ガラスを多用した建築が気になっていた。