Photo-XF16_55mmF2.8
道端でよく見かけるこの黄色い花。原産地は北米で、科目はキク科。通称はハンゴンソウで、学名はルドベキアという。この植物は種類が豊富で、アラゲハンゴンソウ、ミツバオオハンゴンソウ、ルドベキア・ヒルタ、ルドベキア・タカオなど、様々な名前がある。…
子供が突然、岩屋堂に行きたいと言いだした。岩屋堂は愛知県瀬戸市にある公園で、川に飛び込んだり魚を捕まえることができるので子供に受けがいい。あまり気乗りがしなかったが、岩屋堂に滝があることを思い出した途端、重い腰が軽くなった。岩屋堂には瀬戸…
下北沢で写真を撮っていたら、異質な光景を目にした。高校生の男子と男子が手を繋いで歩いていたのだ。連れの二人も特に気にしていない様子だったので、おそらく公認なのだろう。時代が変わったんだなというのが、最初の印象だった。
梅雨の時期、雨が降ると家を出るのが億劫になるが、近所なら問題ない。傘をさして歩けば、いつもとは違う写真が撮れる。
6月の終わり。平日に仕事の休みが入ったので、京都に写真を撮りに行った。目的地は京都駅、先斗町、八坂の塔だったが、移動の合間にも写真を撮っている。今回はそんな道中のスナップを紹介したい。
前回の続き。天狼院書店で涼をとった後、最後の目的地である八坂の塔に向かった。塔と石畳の組み合わせを写真に収めたかったのだ。
先斗町で写真を撮った後、次の目的地に向かって歩いた。時期は6月の終わり。気温は高くないが、蒸し暑くて喉が渇く。道中で涼をとる店を探すと、一風変わった店構えを見つけた。京都天狼院書店だ。
平日に仕事の休みが入ったので、京都に写真を撮りに行った。最初に選んだ撮影ポイントは京都駅。以前から、ガラスを多用した建築が気になっていた。
昨年も同じ時期に名港トリトンを撮った。あれからカメラがCanonからFUJIFILMに変わったが、腕はそれほど上がっていない。一年前と同じように、露光時間をカメラに委ねて、シャッターボタンを押しているだけだ。
仕事を終えて笹島の交差点に向かうと、ビルの隙間から夕陽が射してきた。樹木の影がどんどんこちらに迫ってくるようで、私は思わずレンズを向けた。「何が撮れるんだろ(笑)」
東京の文京区にある根津神社を訪れた。