Twittelatorにしかない機能|絵文字・ジャケット・テーマ・ミュートなど
その昔、Twitterにリストがない時代、Twittelatorには「Subgroups」という特殊な機能があった。Subgroupsは現在のリストに相当する機能で、他にもグループ機能が使えるアプリはあったが、いちばん相性がよかったのはTwittelatorだった。(http://d.hatena.ne.jp/RyoAnna/20091011/1255271847)。
現在、iPhoneのTwitterクライアントで人気があるのは、Twitter for iPhone、Osfoora、Echofon、TwitBirdあたりだろうか。Twittelatorは機能が増えすぎて、メインで使っている人は少なくなったように思う。
しかし、Twittelatorにしかない機能は今でも存在する。私にTwitterの面白さを教えてくれたのはTwittelatorだ。Twitterを続けている限り、ずっとホーム画面に置いておくアプリになるだろう。
今回は、Twittelatorでしか使えない機能を紹介する。もしかしたら他のアプリでも使える機能があるかもしれない。そんな時は「他のアプリでもできるよ、りょーㄘん」などと優しく教えてくれると嬉しい。「りょーㄘん」に萌えるからだ。
Twittelator Pro(AppStore Link 600円)
絵文字の入力
Emoji Freeなどのアプリを使えば、いつでも絵文字が入力できるようになるが、iPhoneのシステムを変更せずにTwitterで絵文字を使いたい場合は、Twittelatorを購入すればいい。【追記:TwitBirdでも絵文字が使えるとの事】
テーマの選択
画面の色やフォントのテーマを作れるクライアントはTwittelatorしかない。ハッシュタグ「#tptheme」で検索すれば、他の人が作ったテーマを見る事ができて、それを簡単にインストールできる。
DMをさかのぼる
Twittelatorでは、Twitterを始めた1年前のDMまでさかのぼる事ができた。当時からTwittelatorを使用していたからかもしれないが。
音声の投稿
音声だけを録音して投稿できるTwitterクライアントは少ない。TwitCastingが普及した今では、あまり使い道はないかもしれないが、気軽に音声を録音して投稿するならTwittelatorがいいだろう。
Twitterは楽しい。ここまで自由なSNSはあったのだろうか。Twitterがなくても生きていけるが、Twitterがなくなる日は想像できない。
Twittelator Pro(AppStore Link 600円)
Twittelatorには機能が制限された無料版もある。
Twittelator Free(AppStore Link 無料)
<この記事をはてブ&Retweet!>
<この記事をRetweet!>
↑ いきなりRetweetされる事はありません。Twitterのホーム画面が表示され感想も入力できます。