キーレスキーボードとフリック入力の速さ



SnapKeys社がキーレスキーボードという入力システムを開発している。左右4つのキーを組み合わせて、高速にアルファベットを入力するシステムだ。詳細な仕組みは明らかにされていない。WEBで調べた限りだと、1つのキーには6〜7つの文字が割り当てられ、数字や記号の入力をサポートして、10万語の辞書が内蔵されているとの事。



こちらはテンキーによるアルファベットのフリック入力。日本語のテンキーを利用しているので、変換候補を確定するアクションが必要だ。これを英語の直接入力にして、さらに両手を使えば、キーレスキーボードに勝るとも劣らない速さになるはずだ。


日本語入力はどうだろう。携帯端末はフリック入力が最速だと思っていたが、キーレスキーボードを見ていると他にも可能性があるように思える。



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