iOS5の通知はロック画面でスライドできる


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きっかけはこのスクリーンショット

前々回の記事で紹介した "Slide To Do" のスクショだ。ロック画面でタスクリストをスライドさせている。こんな事ができるのだろうか。騙されているのではないか。そんな疑いを持ちつつ、アプリを購入してみた...


iOS5の通知はロック画面でスライドさせる事ができた。


通知が来た時の流れを説明しよう。

ロック画面で通知が来ると、画面中央にポップアップが表示される。下のスライドバーが「ロック解除」から「表示」に切り替わる。


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この状態で放置するとスライドバーは「表示」のままだが、スリープボタンを押すか、新たな通知が来ると「ロック解除」に切り替わる。そして、通知がバナー表示になり、アプリのアイコンがスライドできるようになる。


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これにより、ロック画面から通知ごとに直接アプリを起動させる事ができる。アプリによって、スライドバーの表示が「返信」や「読む」に変わる。


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なかなか粋な計らいだ。




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