iPhoneで印象的な写真を撮る方法『3分の1の法則』
現在、Flickrで最も多く利用されているカメラは、一眼レフでもなくコンデジでもなく、iPhoneだそうだ。ロンドンの大学では『iPhoneography』のコースが開設され、写真の世界でもますます人気を集めるiPhone。
そんなiPhoneのカメラは、iOS 5からグリッド線の表示に対応した。カメラの画面でオプションの「グリッド」をONにすると表示される。今回は、このグリッドを利用して印象的な写真を撮る方法を紹介したい。
iMoreによると、写真の構図には『3分の1の法則』というものがあるそうだ。水平方向でも垂直方向でもいい。左右もしくは上下の、どちらかのグリッド線上に被写体を置く事により、写真全体に奥行きが生まれる。
一眼レフの写真も含まれているが、被写体はどれも1/3のところにある。
空間を広くとることにより、被写体にフォーカスをあてる手法。
これでまた、iPhoneのカメラが楽しくなる。
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