Kindle、kobo、価格、端末、電子書籍を横断検索するなら『電子書籍サーチ』


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KindlekoboSony Reader、Nexus 7iPad mini。読む環境が整った今年こそ、日本の電子書籍元年になるのだろうか。

電子書籍は探すのが難しい。Kindleストアにはあるのに、楽天koboにはない。紀伊国屋BookWebにはあるのに、Sony Readerでは読めない。端末とデータとストアと価格、様々なサービスが存在しているためユーザーは混乱する。

それらをすべて解決してくれるのが、今回紹介する電子書籍サーチだ。

1. 国内で唯一、Kindleストアと楽天Koboを横断検索できる


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電子書籍サーチはhon.jpのサービスを利用している。hon.jpは日本最大級の電子書籍検索サービスで、Kinoppy、BOOK☆WALKERiTunes Storeパピレスなど、国内の主要なストアがほぼ全て検索対象となっている。だが、hon.jpは現時点でKindleストア楽天koboに対応していない。

2. 対応端末がチェックできる


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iOS系、Android系、KindlekoboSony Reader。各ストアの電子書籍がどの端末に対応しているか、一目で分かるようになっている。

3. 最安値をチェックできる


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紙の本を含めて最安値をチェックできるところが嬉しい。ただ、最安値が分かっても対応している端末を持っていないと意味がない。その点ではKinoppyやKindleアプリもあり、koboアプリも対応する予定のiPad miniがベストな選択かもしれない。


本は書店、音楽はCDショップ。昔はコンテンツとショップの組み合わせが一つしかなかったが、今後はデータの形式と端末が一つになる事はない。それでもユーザーは手段で迷うことなくコンテンツを楽しみたい。

検索の精度がもう少し上がれば、電子書籍サーチが現時点で最高のソリューションだ。


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