世界の夜景を眺めるようにツイートを監視する『Tweet ping』




Tweet pingは、デベロッパーのFranck Erneweinによるリアルタイムチャートマップ。北米、南米、欧州、アフリカ、アジア。世界各地のツイートがリアルタイムで集計され、まるで夜景のように光が灯される。


こちらは、過去に世界で記録された1秒当たりのツイート数。


2011年07月18日、ドイツで開催された女子ワールドカップ、日本対米国の決勝戦、7,196 TPS(TPS=Tweets per second)。


2011年8月28日、歌手のビヨンセが妊娠を発表、8,868 TPS。


2011年12月13日、映画「天空の城ラピュタ」のテレビ放送で、シータとパズーが崩壊の呪文「バルス」を唱えた瞬間、25,088 TPS。


2012年11月06日、米国、バラク・オバマ大統領の再選確定、15,107 TPS。


2013年1月1日、日本で新年を迎えた瞬間、33,388 TPS。



次の世界的なイベントで、Tweet pingの光がスパークするところを見てみたい。


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