前回の続き。岐阜県中津川市にある付知峡は、滝と滝の間を縫うように遊歩道が整備されている。今回アップする写真は、その遊歩道で撮影したスナップ。
付知峡はエメラルドグリーンの川が有名で、遊歩道から下を覗くと所々で視界に入る。
遊歩道には吊り橋がある。私が歩いた範囲では3本あったが、どの橋も向こう側が暗澹としていて神秘的だった。
付知峡に到着したのは朝の6時頃で、滝の写真を撮りながら3時間ほど散策した。太陽の光は昼より朝のほうが優しい。
今回歩いたのは2km程度だが、遊歩道の全長は13kmある。10月になると葉が紅くなり、夜の気温によっては霧も出るはずだ。
また訪れたい。
撮影カメラ
撮影地