夜道で光らせたいiPhoneのアップルロゴ
半年程前に、iPhoneのアップルロゴを光らせるサービスが話題になった。イギリスでiOSデバイスを専門に修理しているiPatchの改造サービスだ。
そのiPatchが、今度はイヤホンジャックを光らせる事に成功した。iDownloadBlogによると、イヤホンの機能はそのまま使えるとの事。
イヤホンジャックにはあまり興味がないが、アップルロゴは光らせたい。夜道でTwitterやSafariを見る時に、懐中電灯として使いたいからだ。
暗闇でiPhoneを操作しながら歩くと危ないが、LEDが光っていれば道を照らしてくれる。カメラのLEDフラッシュライトを点灯させたままiPhoneを持って歩くと分かるが、目の前の道に丁度いい角度でライトが当たる。
LEDフラッシュライトを懐中電灯代わりにできないか考えたが、現在のiOSの仕様では難しい。LEDを光らせるアプリは音楽以外にバックグラウンドで動作しないし、アクセシビリティのLEDフラッシュ通知は、iPhoneがロックかスリープの状態でないと機能しない。
日本でもケータイパラダイスがAppleロゴを光らせるサービスをしているが、おそらくiPhoneで何らかの操作をしていると常に光っている状態になる。それだと電池も消耗するし、日中は眩しい。ソフトウェアで点灯と消灯を制御できるといいのだが。
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