2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
スパイク・リー監督の映画は冷たくて熱い。『マルコムX』や『インサイド・マン』など、映像は渇いているのに物語は熱く湿っていて、一度観ると忘れられない作品が多い。
神奈川県藤沢市の江の島には、スマートフォン用のカメラスタンドがあるそうだ。iPhoneなどのスマホを置いてタイマーで撮影すれば、見知らぬ人に頼まなくても、記念写真を撮る事ができる。
iTunesストアでレンタルした映画『ストロベリーナイト』が面白かったので、昨年テレビで放映された連続ドラマを観始めた。班長の竹内結子は存在感があり、部下の西島秀俊は適役で、ライバルの武田鉄矢はいい味を出している。そして、第3話「右では殴らない」…
こう見えてもプリンに目がない。と言っても、普段から色んなプリンを食べ比べているわけではなく、サークルKサンクスの「窯出しとろけるプリン」が特別好きなのだ。表面の薄皮にスプーンをさして、クリームと一緒にすくって口に入れる。とろけるような舌触り…
昨年から愛用しているabicaseに新作が登場した。革は良質な栃木レザーのままで、基本的な仕様は変わっていないが、細かい改良が加えられている。
Photo Link 『決定版・日本史』を読んでいたら面白い記述が出てきた。 八世紀に成立した『万葉集』には身分に関係なく、天皇から乞食や遊女に至るまでの歌が載せられている。まさに国民的歌集と呼ぶべきものである。
iPhoneを買って最初にカメラの楽しさを教えてくれたアプリはCameraKitだった。エフェクトの数は少なかったが、周辺の露光を落としてクロスプロセスで加工するだけで、写真の印象ががらりと変わって驚いた。次に写真の魅力を引き出してくれたのはCAMERAtanだ…
iTunes Storeのレビューで評価が二分している映画『アウトロー』。主演がトム・クルーズじゃなかったら見向きもされない、過去5年で最低ランクに入る、これはひどい、などなど、否定的な意見が多かったので気になって観てみた。
松岡正剛という無類の読書家がいる。雑誌『遊』を刊行し、編集工学という概念を打ち立て、自らも多くの本を書いている思想家。2000年に始まった千夜千冊という書評サイトは、2004年にガンで胃を摘出した後も続いており、先日の更新で1512回目の夜を数えた。…
テキストを読むだけなら、端末はiPhoneで十分だ。漫画や雑誌を見るなら専用の電子書籍リーダーやタブレットが必要だが、文字だけの新書や小説を読むなら、いつも持ち歩いてるiPhoneが手軽でいい。電子書籍ストアのiPhoneアプリには一長一短がある。文字サイ…
Photo by Ana iPhoneのカメラロールは写真であふれかえる。メモ、風景、食べ物、建て物、子供、彼女、彼氏、腐女子。最後は韻を踏みたかっただけだが、とにかく様々な写真でごった返す。写真アプリにはアルバムを作る機能があるので、ちゃんと分類すればいい…
Photo by shutterhacks 映画でも音楽でもない、知的欲求を満たしてくれるのはいつも活字の本だ。本に飢える事がある。興奮を欲しているが、何かテーマがあるわけではなく漠然と求めている状態。そんな時は『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んで…
新しいアイデアアプリが登場した。Luminosityは画面の明るさをプリセットできるiPhoneアプリ。
道路や駐車場で、意図的に捨てられたゴミを見ると気分が悪くなる。灰皿をひっくり返したような吸殻の山や、食べ残りを捨てたような汚いゴミ。