すべてのiPhoneユーザーに見て欲しい映像


ある動画を見て、久しぶりに鳥肌がたった。


今から4年前の夏、日本で初めてiPhoneが発売され、私は近所のソフトバンクで黒いiPhone 3Gを購入した。それから1年間、2chやAppBankでアプリなどの情報を入手し、独りで黙々とiPhoneを使い続けた。実用アプリで生活が快適になり、ゲームアプリが日常の隙間を埋めた。

iPhoneを購入して2年目。Twitterとブログを始めて、生活が大きく変化した。iPhoneが人との繋がりを生んだのだ。情報を受信するだけではなく積極的に発信する事で、繋がりが網の目のように広がり、オフラインで人と会うようになった。

iPhoneは、私に第二の人生をもたらしたと言っても過言ではない。


そんなiPhoneが米国で最初に発売されたのは、ちょうど5年前の2007年6月29日。

これは、今は亡きスティーブ・ジョブズが、Mac World 2007でiPhoneを発表した時の映像だ。再生後3分02秒のところで、この世に初めてiPhoneが登場する。



今では電車の中で女子高生が当たり前のように使っているが、この時のギークな聴衆は、まだ誰もiPhoneを手にしていない。


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