iPhoneのタブーに挑んだ天気アプリ "Celsius"
気温11℃。この発想は今までなかった。
iPhoneのアイコンは絵柄が固定されている。時計は常に10時15分を指しているし、地図はいつもアップル本社を示している。
唯一変化を許されているのがカレンダーで、他のアプリは皆、ダルマが転ばない限り動かない。
そんなiPhoneの常識を覆したのが、今回紹介する天気アプリ "Celsius" だ。
Celsiusはアイコンのバッジを利用して気温を表す。
日本の都市を設定する事もできる。都市名をタップして、バッジで表示する地域を選ぶ。
ウェザーニュースタッチの週間天気と比較したところ、予報にほとんど違いはなかった。
今日の天気をタップすると、雲の動きを確認したり、ツイッターに天気を投稿したりできる。
iPhoneのタブーに挑んだ "Celsius"。
無駄にホーム画面に置きたくなるアプリだ。
関連記事
- あなたを過去へと誘う魔法のアプリ "SLOW Mirror" - #RyoAnnaBlog
- iPhoneアプリ "Page Capture" はスクショの域を超えていた - #RyoAnnaBlog
- 対象物までの距離と、対象物の高さを測定できるアプリ|RealMeasure - #RyoAnnaBlog
- メモだけで紹介するメモ帳アプリ"WriteRoom" - #RyoAnnaBlog
- 博士の愛した数式とTED - #RyoAnnaBlog