iPhoneのカメラにもファインダーを『Daylight Viewfinder』
iPhoneのファインダーは大きな液晶画面。全体像が分かりやすく、撮影する写真もイメージしやすい。それに対して、一眼レフカメラのファインダーは小さな覗き窓。外の世界から遮断され、目の前の風景に集中できる。
今回紹介するのは、iPhoneに小さな覗き窓を付けるガジェット『Daylight Viewfinder』。
Daylight Viewfinderは、フードが付いた筒状のファインダーと専用アプリで構成されている。
iPhoneでアプリを起動すると、画面左側に216×162ピクセルのモニタが表示される。そこに筒状のファインダーを装着して、覗きながら画面右側のフラッシュ、カメラ/ビデオ、シャッター、ズームボタンを操作する。
Daylight ViewfinderはKickstarterで資金を募っており、本体価格は$24から。
太陽の光を遮断するのが主な目的だが、ファインダーには他の役目もある。小さな窓の先には、あなたと被写体だけの世界があるはずだ。
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