ストロボとスローシャッター
studio9さんのお題に挑戦した。
暗い部屋でノートPCの画面を付けた状態をストロボでライティングして画面とPC本体の両方が見えるように撮る練習するとストロボの理解がぐっと深まるからおすすめ。
— studio9/写真のことが全部わかる本 3/16発売 (@photostudio9) 2018年4月7日
PCの画面の明るさは変えずに、ストロボとカメラの設定だけで両立させるの。これがサッとできれば日中シンクロは余裕でこなせるはず
PCの画面は光が弱いため、ストロボの強い光を当てると画面が暗くなる。
だからといってストロボの光を弱くすると、今度はPCの本体が暗くなる。
そこで、カメラとストロボを分けて考える。
カメラのスローシャッターで画面を写し、ストロボの閃光で本体を写す。
冒頭の写真はカメラのシャッターを21秒開けて、その間にストロボを一回発光させて撮影したもの。
暗い空間に発光物がある場合は、スローシャッターとストロボを組み合わせるといいようだ。
撮影機材