スタイリッシュなソーシャルランニングアプリ "runens for iPhone"
心臓の鼓動は0.75秒間隔なのだろうか...
runensはスタイリッシュなソーシャルランニングアプリだ。
GPSを利用して、ランニングの距離・時間・ペース・消費カロリーを記録する。
Nike+ GPSやRunkeeperと同じように、TwitterやFacebookへ走行記録を投稿する事も可能だ。
近くのランナーと記録を競い合ったり、メダルを獲得して、モチベーションを維持する事もできる。
ランニングをしないiPhoneユーザーも、runensでウォーキングの計測をしてみるといい。
消費カロリーや歩行距離を記録に残すのも楽しいはずだ。
走行
中央の黄色い◯を1回タップすると計測が開始される。
"time" と "distance" をタップして距離と時間をセットする事もできる。例えば "time" だけセットして、中央の黄色い◯を2回タップしてから走り始めてもいいが、距離と時間の両方を設定する事も可能だ。その場合は、片方をセットした後に、中央の黄色い◯を1回タップしてから、もう片方をセットする。
"challenges" と "pace" は今後のアップデートで対応するようだ。
メニュー
左上の惑星のようなアイコンがメニューの入り口だ。
身長や体重を設定する。ユーザー名は、最初に走った時に登録できるはずだ。アイコン画像は今のところ登録できない。
画面を上にスクロールすると、走行距離の合計や、個人記録を見る事ができる。
まだロックされているので確認できないが、走行を重ねると獲得できるのだろう。
ランニングごとの記録を確認できる。詳細を表示させた後、画面を上にスクロールすると、"Publish My Results" というボタンが現れる。これがTwitterやFacebookへの投稿ボタンだ。走行直後にも投稿できる。地名も投稿されるので気をつけたい。設定の "Live Sharing" をOFFにすれば地名は出てこないかもしれないので、次回走る時に検証したい。
"Leaderboard" で自分を含めた近所のランナーの順位を確認できる。"Hood Clash" は30人のランナーを集めると機能するようだ。"Music" はまだ使えない。
最後に
冒頭のGIFアニメは、0.75秒の間隔で2枚のスクショを点滅させている。1分間だと80回。これは心臓の平均鼓動回数だ。
runensを起動してみて欲しい。心臓の鼓動を感じるはずだ。
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