写真の評価を決める時間

DSCF9391


茶臼山高原に向かう途中、綺麗なグラデーションが目に入ったので、車を停めて撮影した。おそらく枯れゆく葉ではなく萌芽だ。茶臼山高原の記事では文脈に合わなかったので載せなかったが、その後もこの写真はずっと気になっていた。

最近思うのは、時間が経っても記憶に残っている写真は、自分にとって特別なものになるということだ。逆に、最初は良いと思っても、後で見返すと陳腐に感じることがある。写真の評価を決めるには、ある程度時間が要るようだ。


撮影カメラ


撮影地