ネックストラップを使ってiPhoneをネームカードにする
オフ会楽しいですか?
私はどちらかというと少人数のオフ会が好きです。人数が多くなると、誰が誰なのか分からなくなり、初対面の人とは軽い会話で終わってしまうからです。
それでも、ブログやツイッターをやっていると、少なからず大規模なオフ会に出席する事があります。大人数のオフ会も、新たな出会いがあるかもしれないので参加すると面白いかもしれません。
オフ会で挨拶をして名刺をもらっても、しばらくすると顔と名前が一致しなくなることがあります。あ、えーっと、◯◯さんでしたよね? えへw このような会話をするハメになります。
大きなオフ会で自分を知ってもらいたい場合は、ネームカードを首からぶら下げておくとよいでしょう。
今回の記事では、ネックストラップを使って、iPhoneをネームカードの代わりにする方法を紹介します。
方法はいたって簡単。
ネックストラップを買って、ツイッターアイコンなどの画像を、上下逆にして表示させるだけです。
ネックストラップはsimplismのDockStrapを購入しました。
最初にiPhoneへ装着した時、右のボタンが硬くてコネクタが外れなくなりました。かなり焦ったのですが、左のボタンを押してからコネクタを斜めにして、ようやく外す事ができました。
その後に右のボタンを押したら普通に使えるようになり、いまでは問題なく抜き差しできるようになっています。
コネクタが抜けてiPhoneが落ちる事を心配される方もいますが、返しのフックがしっかりしているので、まず落ちる事はないでしょう。
私が試した限りでは、iPhone4でもiPhone3Gでも使えました。
iPhone4で純正のバンパーをつけると、ネックストラップのコネクタが奥まで挿入できません。バンパーをつけたい場合は、こちらの記事を参考に工夫して下さい。
画像の回転はPhotogene(App Store Link 230円)
やAdobe Photoshop Express(App Store Link 無料)などのアプリを使えば簡単にできます。反転させた画像をロック画面に設定してもいいですし、カメラロールから表示させてもよいです。設定→一般→自動ロック→オフにしておけば、画像を表示させたままにできます。
明日、東西からビックなブロガーと開発者が集まる名古屋オフに行ってきます。アフロを見かけたら声をかけてやって下さい。
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